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【バイオでゴミ処理】ダイオキシンの課題解決のためにはゴミ処理機の導入検討から

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【バイオゴミ処理】ゴミ処理機の選び方と選ぶ際に注意するべきポイントを徹底解説!

バイオゴミ処理は、環境にやさしいと注目を集めています。ゴミを焼却する際に発生するダイオキシンが環境に与える悪影響が懸念されています。今回は生ゴミ処理機の選び方をご紹介しながら、選ぶ際に注意したいポイントについて解説します。

ゴミ処理機の選び方

生ごみ・土

生ゴミ処理機は、処理方法によって次の3つに分類されます。

生ゴミ処理機の種類

  • ・バイオ式・消滅型:手間をカットしたい方におすすめ
  • ・バイオ式・堆肥型:堆肥を作りたい方やエコな活動に貢献したい方におすすめ
  • ・乾燥型:衛生面や臭いが気になる方におすすめ

どの処理方法の処理機を選ぶかを決めたら、次の選び方で処理機を選んでいきましょう。

ランニングコストのいい機種を選ぶ

生ゴミを継続的に処理するためには、ランニングコストがかからない機種を選ぶことが大切です。特に光熱費は重要なポイントです。乾燥型は衛生面や臭いが気になる方にぴったりのタイプですが、どうしても光熱費がかかってしまいます。

少しでも安い光熱費で利用できる機種を探していきましょう。

メンテナンス頻度をチェックする

メンテナンスの頻度が多い機種の場合は、どうしてもランニングコストがかかってしまいます。そのため、機種ごとの手入れの頻度をあらかじめ確認しましょう。

メンテナンス頻度が少ないタイプは、バイオ式の消滅型です。手間やコストをカットしたい方にぴったりのタイプといえるでしょう。

生ゴミの減少具合「減容率」をチェックする

生ゴミ処理機に入れた後にどの程度容積が減少したかをチェックするようにしましょう。バイオ式消滅型のゴミ処理機の場合はほとんど量が残らずに処理できますが、乾燥型の処理機でも大幅に生ゴミの量を削減できます。どの程度の減容率なのかをあらかじめチェックしましょう。

導入実績をチェックする

導入実績が豊富な業者の機種を選ぶようにしましょう。実績が豊富な業者は、導入後のメンテナンスなどのアフターフォローが充実しているケースが非常に多くあります。トラブル事例や生ゴミに関する知識やノウハウをもとに、何か問題が発生した際もしっかりと対応してくれるでしょう。

ゴミ処理機を選ぶ際に気を付けること

虫眼鏡・チェック

業務用の生ゴミ処理機を選ぶ際は、以下のポイントに注意していきましょう。

生ゴミ処理にかかる所要時間をチェックする

生ゴミ処理機によって、処理にかかる時間は大きく異なります。機器のタイプによっても所要時間が異なりますので、用途や目的に合わせて使用する機器を選んでいきましょう。

特に、バイオ式の堆肥型の場合は、機器に生ゴミを入れれば勝手に堆肥ができると思われがちですが実はそうではありません。堆肥を作るために水分の調整をしたり、二次発酵しなければならなかったりと手間と時間がかかるケースがありますので、事前に確認が必要です。

消滅型は水に変化するかをチェックする

バイオ式の消滅型は、生ゴミが水に分解されることで人気のタイプですが、機種によっては水にならないものも存在するようです。濁った水として分解されてしまい、機器トラブルが発生した事例も報告されています。

そのため、消滅型とアピールしている商品であっても、どのように処理されるのかを確認する必要があるでしょう。

生ゴミの投入制限はないかチェックする

生ゴミ処理機だからといって、どのようなものでも処理できるというわけではありません。機種によっては、投入できないゴミも存在します。一般的なゴミ処理機は、粘り気のあるものやとろみのある食品の処理がしにくいとされています。

そのため、白米やもちなどの処理ができない機器も存在するのです。機械で混ぜている最中に団子状に固まってしまい機器の故障の原因となってしまいます。投入制限がある食品の有無や投入制限の有無も合わせて確認するようにしましょう。

生ゴミ処理機をお探しの方は、ぜひストックまでご相談ください。ストックでは、バイオ式・消滅型の「バイオ21」を提供しています。水と無害な気体に分解処理されるため、人体にも環境にもやさしいゴミ処理機です。

ダイオキシンの課題解決のためにも生ゴミ処理機の導入をご検討ください!

生ゴミ処理機の選び方や選ぶ際に注意すべきポイントについてご紹介しました。処理機の種類はもちろん、どのようなポイントに気をつけて機器選びをするべきかが理解できたことでしょう。発生する生ゴミの種類に適したタイプの生ゴミ処理機を見つけていきましょう。

バイオ式の生ゴミ処理機を検討されている方やダイオキシンの課題解決のためにゴミ処理機をお探しの方は、ストックまでご相談ください。分解スピードが非常に早い「バイオ21」は、内蔵の消臭機によって気になる臭いもシャットアウトします。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


バイオゴミ処理機・産業廃棄物・SDGsについて

ダイオキシンの課題解決のためにバイオ式の生ゴミ処理機の導入をお考えならストックへ

会社名 株式会社ストック
代表取締役社長 小野 聡
設立 2006年8月24日
資本金 950万円
住所 〒476-0006 愛知県東海市浅山3丁目202
TEL 052-689-2030
FAX 052-689-2040
URL https://stock-japan.com
事業内容
  • 環境衛生事業
  • ヘルスケア事業
  • 鋼材加工及び販売
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